こんにちは。
ミカヅキユミです。

いちごやさんのお話の続きです。

これまでのお話
         

いちごやさん11


子どもの通訳について考えさせられる場面が、
日常の中で突然現れることがあります。

わたしたちの置かれている状況は
いとも簡単に変化するんだなぁ、と。

そんなこんなで、子どもが自発的に
通訳をしてくれることもあるのですが、
「今のケースは、今の子どもの年齢や状況に
釣り合っている内容かな?」と毎回考えます。

あたま疲れる!w
けど、私にとっては
当たり前のように感じることなので
これは今後も続けていきます。

考え続けることによって
子どもが自発的に通訳しようとしたときに
(その気持ちは尊重したいところではあるが)

「んじゃお願いしよっかな」と、任せられる場面と
「待て待て、子どもには負担が大きすぎる。
ここはちょっとオカンストップ!」と
ストップをかけたほうがよさそうな場面が
なんとなく見えてくるような気がします。

実際にオカンストップをかけて
悩みに悩んだエピソードもある。
またの機会に描くので読んでほしい。描く、絶対



コーダの通訳を含め
コーダ育児に関しては
家庭によって考え方が様々だと思います。

私にもコーダを育てるろうの友達が何人かいますが、
みんな本当に考え方がバラバラで、
似ている部分も異なる部分もあります。

いろんな考え方を参考にさせていただきながら、
子どもとたくさんお話をして
我が家にとって一番よい距離感や感覚を
掴んでいけたらいいなぁと思っています。


続きます。

⑫はこちら(完結です!)


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