どもども、ミカヅキユミです。

このシリーズでは
「聴こえないわたしがハマった落とし穴」の
エピソードを描いています。

今回でラストになります!

これまでのお話
         

手話で話せる人11


いや~どうにか着地できました!

描いていて、私はこんなに多くのジレンマの間で
揺れていたのか~と気づかされ、
そのジレンマをひとつひとつ
表現していくのが苦しい作業でした。

「手話で話せる」ということは
どのような意味を持つのか、
ぜひ一度考えていただければと思います。
私自身も、ずっと、一生、反芻して
考え続けていきたいことです。

そして、以前から繰り返しお話しているとおり
このエッセイはあくまでも私個人の物語でしかないので、
この物語だけを見て「聴こえない人のこと」を判断せず
様々な当事者の想いに触れていただきたいな。と
切に切に願っております。

最後までご覧いただきまして
ありがとうございました。


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