耳が聴こえない女の子が主人公の
セミフィクション漫画「かげひなたに咲く花」
第143話です。

前回のお話はこちら



昔話143





彼らのニュアンスとしては
表向きは『喋れていいね』という
内容でしたが、

(手だけでなく、口も動かしていたので
言っていることが少しわかりました)

でも
少し切ないような
怒っているような。

『喋れていいね』と言われて
どんな反応をしていいのか
わかりませんでした。


そして
『聴者の学校、親が決めた』
という話をされたときに、
彼らの表情を見ていて

自分の親を否定されているような気が
しました。


これは苦しかったです。


そして、決定権は
自分ではなく親にあるということ。

何でも自分で決めたような気になっていたけれど
違うんだ。。。

自分の非力さを痛感しました。


その時出会ったのが、たまたま
そのような考え方をする人だっただけだと
今では思っています。

のちに、
「インテグレーションで育った人間」という
フィルターを通してではなく、

私自身をまっすぐ見てくれる
聴こえない人に出会いました。

嬉しかった。。。


続きはこちら★




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