耳が聴こえない女の子が主人公の
セミフィクション漫画「かげひなたに咲く花」
第134話です!


前回のお話はこちら




昔話134





どうして私は
彼を坊主頭にしてしまったんだろう…
と、描いていて何度も思いました(;´∀`)
坊主難しい!


悠斗(ゆうと)くんの
「見える指揮」の描写については

実際にいたんです、
中学校の時のクラスメイトで。

聴こえない私にも
物語や、音の強弱がイメージできるような
カッコいい指揮をする子が。

顔芸多めの、
かなり個性的な指揮だったので
先生方は苦笑いしていたけれど
私たちは、彼を高く評価していました。

音楽に興味のない私でも、
彼が指揮棒を握ると
不思議と心が躍って
目が離せなかったし

周りのクラスメイトの表情を見ていても
「やっぱりすごいんだ」というのは
感じました。

言っておきますが
私のためにとかそういうのではなく、素で。
完全に素ですね。

間違いなく表現者でした、彼は。


音楽というのは
時に、聴こえる・聴こえないを超えて
人の心に届くものなのかなぁ、と
思っています。



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