実話を元にしたフィクション漫画
「かげひなたに咲く花」
第85話です!
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昔話85



「わからない」「不安だ」という感情を、
自覚してはいるんだけれども

それを人に説明するのが難しい子供もいます。


自分の気持ちを
家族ではない他人に
伝える。

簡単なことのようですが
実はすごく難しいことなのです。
(作者はそういう子供でした)

勇気がいるのはもちろんなのですが、
「気持ちを咄嗟に言葉に出すことができない」のです。

なぜなら、
混乱しているから。

また、語彙力の問題もあります。

『この感情はなんだろう?』
『私はどうしてこんな気持ちなんだろう?』
『どう言い表せばいいの?』

混乱していて、
しかも語彙力が乏しい状態では、
人に説明できるわけがない。


「わからないって言えばいいじゃない」…
そういう問題ではないのです。



なので、花ちゃんが
「まちがえた」って言えた、ってことは
大きな一歩なんです(*´∇`*)

わからない自分を受け入れ、
さらけ出すことができた。

少なくともキモチをカタチにして
投げることはできた。

あとは拾ってくれる人がいるかどうか。





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